2018年2月6日火曜日

国連のグテーレス事務総長は、アメリカがパレスチナ難民への支援を一部凍結したことで国連の活動に重大な影響が及ぶとして、深刻な懸念を表明し国際社会に追加の支援を訴えました。

グテーレス事務総長は、5日、国連本部で開幕したパレスチナの固有の権利に関する国連総会の委員会に出席しました。

この中でグテーレス事務総長は、アメリカのトランプ政権が、UNRWA=国連パレスチナ難民救済事業機関への拠出金の半分以上に当たる6500万ドルの支払いを凍結したことについて、「教育や医療といった生活に不可欠なサービスを提供する能力が著しく低下することに深刻な懸念を表明する」と述べました。

そのうえで、UNRWAによる支援が届かなければ、イスラエルによる占領地だけでなくヨルダンやレバノンのパレスチナ難民にも影響が及び、地域を不安定にしかねないとして国際社会に対して、追加の支援を訴えました。

国連のデュジャリック報道官も5日の記者会見で、「多くの国が拠出金の支払いを前倒すと言ってくれているがこれは新たな資金ではない。必要なのは新たな資金だ」と強調し、アメリカが凍結した分の資金の穴埋めが必要だと強調しました。





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